『おかいもの』
<ワラの城>
今日もなんとなく暇だ
誰か一緒に遊んでくれないかな・・・・
カクタス「ということで一緒に遊びに行こう」
ベルヴァ「いやです。というかむりです」
カクタス「なんで〜なんで〜」
ベルヴァ「リゲイアのおせわがあるんです!!だからむりです!!」
カクタス「えー。じゃあ鉄の兄さんは?」
壱式「モンバン ガ イナクナッテドウスル・・・・」
カクタス「じゃあ、リゲイアを鉄の兄さんに預けて〜、ベルヴァ一緒に遊びに行こう」
ベルヴァ「いやです」
カクタス「なんで〜なんで〜」
ベルヴァ「ベルヴァたちが そとにでたら だれがこのしろをまもるんです!!」
カクタス「・・・・・・・・そんなの片っ端からリゲイアの破壊光線でやってきゃいいじゃん」
リゲイア「きしゃあああ?」
ベルヴァ「まだリゲイアはあかちゃんですからむりです!!」
カクタス「遊びたい〜遊びたい〜」
壱式「ウルサイナ・・・・ベルヴァ、ショウガナイカラ コイツツレテ ドッカイケ」
ベルヴァ「壱式さん!!そんな!!」
カクタス「デート」
ベルヴァ「(いやすぎ!!)」
強制的に出かけることになったベルヴァ
カクタス「で、どこ行くー?」
ベルヴァ「どこでも・・・・」
カクタス「でもさーこのへん何にもないよねー」
ベルヴァ「そりゃあ・・・・・」
カクタス「街とか行こうか」
ベルヴァ「ベルヴァたちが?ぜったいむりです」
カクタス「えーなんで〜」
ベルヴァ「にんげんにみつかったら ベルヴァたちたいへんですよ」
カクタス「あ。そっかーどうしよう」
ワラ「ん?なにやってんの」
カクタス「ワラさまー」
ベルヴァ「カクタスが まちにいきたいって・・・」
ワラ「は?なんで?」
カクタス「遊びに行きたい〜」
ワラ「でもあんたらそのまま行ったら・・・あ、そうだ」
【しばらくして】
ワラ「さあ出発」
ベルヴァ「ワラさま・・・・」
ワラ「なにさ」
ベルヴァ「なんでベルヴァはハナワ(鼻輪)をしてるんですか・・・?」
ワラ「ベルヴァは牛ってことで」
ベルヴァ「えええ!?」
カクタス「カクタスはー?」
ワラ「・・・・・着ぐるみが歩いてることにしよう」
ベルヴァ「むり!!ワラさまそれむり!!」
ワラ「大丈夫ばれないばれない」
ベルヴァ「ばれますよー!!!!」
ワラ「じゃあ行こうか」
ベルヴァ「え?ワラさまもいくんですか?」
ワラ「あたりまえ」
町人A「おいなんだありゃあ・・・・・・・」
町人B「目をあわすな・・・・・」
町人A「だってあれモンスターじゃないのか・・・」
町人C「牛だろ、鼻輪してるしよぉ」
町人B「おまえ呑気だな!!じゃああれなんだよ緑の新種の植物か・・・?」
町人C「世の中にはまだまだ不思議な生物がいるってことだよ」
ワラ「ふふふ・・・ばれてない」
ベルヴァ「(このまちのひと アホばっかりなんですか・・・・)」
カクタス「カクタスは着ぐるみ〜カクタスは着ぐるみ〜」
ワラ「あ、ウッシー見てよおいしそうなクッキー」
ベルヴァ「(ウッシ―!?)」
ワラ「買っていこう」
カクタス「カクタスもお店入りたいー」
みんなでお菓子やさんに入ろうとする
が
店員「お客様すいませんペットは中には・・・・」
ワラ「・・・・だってさウッシ―、ちょっと待ってて」
店員「そちらの方は・・・・」
ワラ「ああ、これ中に人が入ってますんで」
店員「え?」
ワラ「ちょっと事情があって日の光を浴びれないのです。この着ぐるみはその人の趣味です」
もるぼる「そお」
店員「そうですか・・・・」
ワラ達が楽しくお菓子を選んでいると・・・
ベルヴァ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
男の子「牛―」
女の子「牛さんだー」
ベルヴァ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
女の子「鳴かないねー」
男の子「元気無いのかなー」
女の子「病気なのかなー」
ベルヴァ「も、もー・・・・・・・・」
男の子「牛鳴いたー!!」
女の子「牛さん鳴いたー!!」
ベルヴァ「(ワラさま はやくかえってきて!!)」
親父「お?ここにも一頭残ってたか」
男の子「あ、おとうさーん!!」
ベルヴァ「(ん??)」
親父「早く送らないと・・・・・・」
がっ
ベルヴァ「(!?)」
親父はベルヴァの鼻輪をつかんで引っ張っていった
ベルヴァ「(いだだだだだ!!!!た、たすけてー!!!)」
カクタス「いっぱい買ったー」
ワラ「あれ?ベルヴァは?」
カクタス「あれー?ここにいたのにねー」
数日後ベルヴァは泣きながら牧場から脱走してきたらしい・・・・・・
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